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なぜ、PDCAで会社の業績と資金繰りが改善するのか

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業績面でのPDCAを導入する効果

PDCA導入前後の変化

導入前

経営者自身も会社の目的や目標を理解しておらず、
メンバー個人の目標が曖昧で、目標達成へのモチベーションが希薄で、

経営に異常が生じても、それに誰も気づかず、原因もわからず、対策を講じることもできない会社

導入後

全社で会社の目的や目標を具体的に共有し、
メンバー個人の目標が明確で、目標達成へのモチベーションを喚起し、

経営に異常が生じても、それにすぐに全社で気づき、原因を突き止め、対策を講じることができる会社

各プロセスの効果

経営計画

・経営者の「思い」を数字に落とし込むことにより、「会社の目指すべき姿」を具体化し、何をすべきなのかを全社で共有できる。

・会社の現状を客観的に把握するプロセスを通して、会社内部の「見える化」が促進される。

・様々な経営環境の変化を想定したシミュレーションを行うことで、環境変化への耐性が高まる。

・個人の目標が、「会社の目指すべき姿」から導かれ、「見える化」により客観的かつ具体的に設定されることにより、目標達成へのモチベーションが高まる。

月次決算

・会社の状況をタイムリーに把握することができる。

月次予算実績差異分析

・全社で客観的かつタイムリーに計画の進捗状況を把握することで、会社に異常が生じてもすぐに気づくことができる。

・異常が生じた場合でも、計画策定時の「見える化」により、原因の追究が容易となる。

・計画策定時のシミュレーションを活用することで、対策を講じることも容易となる。

・個人の目標の達成状況を客観的に把握することにより、信賞必罰の対応をとることができる。

 

資金繰り面でのPDCAを導入する効果

もちろん、収益面が改善されることにより資金の蓄積が進むことにより資金繰りは改善されます。また、金融機関も黒字企業には審査が甘くなるのは当然です。しかしそれだけではありません。

金融機関からの融資

金融機関が最も嫌うのは、当然ですが「融資した資金が返済されない」ことです。

御社も「銀行は晴れの時に傘を貸すが、雨の日には貸してくれない」とお嘆きかもしれません。しかし、それは金融機関の本質からして当然なのです。「お金を貸してほしい。しかし、私自身は返済できると確信しているが、確たる根拠はない」と言われれば、御社がお金を貸す立場でも躊躇うのではないでしょうか。

金融機関に「この会社は融資を返済できる」という確信をもってもらう必要があります。たとえ業績そのものが芳しくなくとも、返済の確信を持てるだけの根拠さえあれば資金の融資を受けることは可能です。彼らは金利で生計を立てているのですから、できるだけ融資をしたいという側面もあるのですから。

経営計画と資金繰り表を持参して金融機関を説得にいけばよいのです。
「○○円貸してほしい。××に使うためである。経営計画と資金繰り表によれば、××により収益が△△円増加し、▲▲年で融資も金利を付けて返済できる」と根拠を示しつつ、説明すればよいのです。また、環境変化に際しても、「○○円貸してほしい。××が倒産し△△円の貸倒れが生じたためである。経営計画と資金繰り表によれば、資金はショートしないが、念のために貸してほしい。▲▲年で返済できる」と根拠を示しつつ、説明すればよいのです。おそらく、「リスクヘッジがしっかりできるている会社だな」と逆に御社の評価は上がるでしょう。

仮に返済が滞っても、金融機関の担当者は上司に「貸し出すときにはこのような合理的な返済計画があったんです」と言い訳ができます。だから、担当者は融資に積極的になれるのです。

補助金や助成金の申請

補助金や助成金は返済の必要がなく魅力的な資金調達方法です。

とはいえ、膨大な資料作成を短時間で作成する必要であり、事務処理負担が大きくこれを理由に応募を躊躇うこともあるかもしれません。

とくに補助金は補助金の使用目的とともに、「会社のビジョン」に関する記載が相当部分を占め、これは経営計画が転用できるのです。また、付け焼刃ではない会社のビジョンは、審査員にとっても魅力的に映り採択される可能性が高まります。

お気軽にお問い合わせ下さい。 TEL 03-6256-8813 平日 9:30 - 17:30

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